歯の黄ばみで悩んではいませんか？ホワイトニングで、歯を白く美しくして、もっと魅力的な口元を手に入れましょう。
ホワイトニングは歯を削る必要がなく、痛みもなく、自宅ですることもできます。
最近はそんなホワイトニングをする人が増えています。
白く輝く歯は、相手に明るく清潔な印象を与え、自分に自信が持てます。もっと素敵な自分になるために、ホワイトニングを試してみませんか？
ホワイトニング 当院3つの特徴
信頼性の高いホームホワイトニング
私たちは、アメリカでも高いシェアを誇るホワイトニングシステムを採用しています。
ホワイトニングには大きく分けて、歯科クリニックですべての施術を行う「オフィスホワイトニング」と、歯科医の指導のもと自宅で行う「ホームホワイトニング」があります。
それぞれ一長一短がありますが、オフィスホワイトニングには「ムラが出やすい」「歯の色の後戻りが早い」といった難点があり、歯の白さを長期間維持するのが難しいため、私たちはホームホワイトニングを採用しています。
私たちが行っているのは、中でもアメリカで高いシェアを誇り、信頼性も高いホームホワイトニングシステムです。もちろん、健康な歯を削る必要はありませんし、痛みを感じることなく、白い歯を手にいれることができます。
当院のスタッフも、ほとんどがこのホワイトニングシステムを体験しています。歯科医師や歯科衛生士などのプロも利用しているホワイトニングシステムをぜひお試しください。
身体に優しいホワイトニング剤
安心してホワイトニングを受けられるよう、ホワイトニング薬剤は安全なものを使用しています。
ホワイトニングは薬剤を使って歯の表面を漂白することで歯を白くします。
薬剤の主成分は過酸化水素や過酸化尿素で、これらの成分の作用によって歯の表面や内部のタンパク質が分解され、歯が白くなります。ホワイトニングで使う薬剤の濃度はさまざまで、濃度が濃いものは歯科医師しか扱えません。
当院では安全性が確認されたマイルドな漂白剤を使っていますので、安心して施術を受けられます。
リーズナブルな料金を実現
誰もが気軽に、白い歯を手に入れられるよう、リーズナブルな料金設定となっています。
私たちは、「歯を白くしたい」を考える患者様が、気軽にホワイトニングを試してみることができるように、料金設定をリーズナブルなものにしました。
低コストで大きな効果を実感できると思っています。
ホワイトニングの種類
ホームホワイトニング
ホームホワイトニングとは、歯科医師の指導のもと、自宅で行うホワイトニングです。
最初に歯科クリニックで専用のマウスピースをつくる必要がありますが、その後は自宅で薬剤を入れたマウスピースを歯に装着します。毎日、就寝前や就寝中に数十分～数時間、マウスピース装着し、歯を薬剤に浸すことで歯を白くします。
一度マウスピースをつくっておけば、歯の色が気になったときに自分でケアすることができます。
ホームホワイトニングで希望の白さになるまでの期間は、人によって差がありますが、だいたい毎日2時間程度の装着で 2～3週間が目安です。あまり効果がない場合や、変色や着色の度合いが大きい場合は期間を延ばします。
メリット
- 歯に与えるダメージが小さい
- 自分が希望する白さになるまで続けることができる
- 色が後戻りしにくい
- オフィスホワイトニングよりも費用が安い
- 最初にマウスピースを製作した後は、自宅で施術できる
デメリット
- 歯が白くなるまでに時間がかかる
- 数週間、自分の責任で続けなければならない
ホームホワイトニングの手順
- 1歯科クリニックで、ホームホワイトニングの方法や注意点などについて説明を受ける
- 2歯科医師による口の中全体の検査や視察を受け、疾患などがないかを確認する
- 3歯科医師や歯科衛生士らによる歯のクリニーング
- 4シェード（歯の明るさ・白さの度合い）の確認・記録
- 5歯型を採り、歯列に合ったマウスピースを製作する
- 6マウスピースにジェル状の薬剤を注入し、歯に装着する
※薬剤がマウスピースからはみ出してきたときは、脱脂綿やティッシュなどで拭き取る
※マウストレー装着中の飲食は禁止
オフィスホワイトニング
オフィスホワイトニングは、高濃度の薬液を歯に塗り、レーザーなどを当てて歯を白くしていく方法で、施術がすべて歯科クリニックで行います。
早い人であれば、1日の施術で白さを実感できますが、通常は数回通院して希望する白さに近づけていきます。個人差がありますが、ムラが出やすく、色の後戻りが早いというデメリットもあります。
メリット
- 短い期間で歯を白くすることができる
- 施術はすべて歯科医院で行うので手間がかからない
デメリット
- 一度の施術で理想の白さになるとは限らず、程度によっては数回通院する必要がある
- ホームホワイトニングより色が後戻りしやすい
- 一度の施術時間が長い
デュアルホワイトニング
デュアルホワイトニングは、オフィスホワイトニングとホームホワイトニングを組み合わせた方法で、通常は、歯科クリニックで施術を受け歯を白くした後、自宅でもホワイトニングを行います。
短期間で歯を白くできる一方、費用はかかります。
メリット
- 他の方法に比べ最も短い期間で歯を白くできる
デメリット
- 施術費用が高額
ホワイトニングの適応症と非適応症
歯が変色するのは、喫煙のほか、コーヒーやお茶、カレーなど飲食物の色素が歯の表面に沈着するのが主な原因です。
ホワイトニングは、こうした色素を分解して、歯の表面を漂白します。
基本的には、ほとんどの方がホワイトニングをすることができます。しかし、中には効果のない方、副作用によってホワイトニングを避けるべき方がいらっしゃいます。ホワイトニングに適さないのは次の条件に当てはまる方です。
- 歯に問題がある
- 無カタラーゼ症
- 妊娠中・授乳期の女性（すべての方が非適応というわけではありません）
- 幼児
- 重度の歯肉炎や歯周炎がある
ホワイトニング後の「後戻り」
ホワイトニングの効果は永久ではありません。どんなに長持ちしても、通常は1～2年くらいで白さが薄れ、元の色に戻ります。これを｢後戻り｣といいます。
喫煙や食事など生活習慣や歯質にもよって、後戻りが見られる時期は個人差があります。数カ月で後戻りする方もいれば、2年ほど経っても十分な白さを保つ方もいらっしゃいます。
いずれにせよ、ホワイトニングの効果はいつまでも続くものではありませんので、白さを維持するためには定期的なメンテナンスが必要です。
ホワイトニングを受ける際の注意点
ホワイトニングの施術中や施術直後は歯の表面が不安定で、ステインが付着しやすくなり、知覚過敏も起こりやすい状態になります。通常は2、3日で元に戻ります。
ステインが付着しやすい飲食物
ステインが付着しやすい飲み物や食べ物は次のようなものです。
コーヒー・紅茶などお茶類・赤ワイン・コーラ・カレー・イカ墨・キムチ・ホウレンソウ・春菊・アシタバ・フキ・シソ・ブドウ など
ただし、これらを飲んだり食べたりしてはいけないわけではありません。これらの飲食物を口にした際は、その都度、うがいやブラッシングをするなど、汚れが付着しないように気をつけましょう。
